モジュール 18:初見演奏の戦略
レーダー・スキャン
初見演奏は 90 % が頭、10 % が唇。通常、カウントオフまで 30 秒あります。ただ座っていないで、スキャンしましょう。
- 調号:フラットはいくつ?影響を受ける音(B♭、E♭、A♭ など)を指で確認。
- 拍子:4/4?それともカットタイム?
- テンポ:速い?遅い?
- 繰り返し:記号を探す。どこへ戻る?

調号のサバイバル
最大のミスはフラットの代わりにナチュラルを吹くこと。頭の中でスケールを視覚化しましょう。調が E♭(フラット 3 個)なら、E♭、A♭、B♭ を自分の運指マップにマークしておく。見る前から「フラットで吹く」と決めておきます。

リズムの算数(細分化)
リズムはピッチより難しい。音を間違えれば'クラム'。リズムを間違えればバンド全体が崩れます。
細分化:4分音符が遅ければ、頭の中で 8 分音符('1 と 2 と')を数える。これでロックします。

罠(臨時記号)
小節内に書かれた'臨時記号'(シャープ、ナチュラル、フラット)を探しましょう。作曲家が仕掛けた罠です。頭の中で丸を付ける。たいてい一時的な転調を意味します。
